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核兵器も、原発もいらない!!「原水爆禁止世界大会2012in広島」参加しました

メグです。8月4日~6日に、「原水爆禁止世界大会2012in広島」に参加しました。
9月2日に行われた、報告会での発言を紹介します。
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今回、1歳10ヶ月の娘を連れて初めて原水爆禁止世界大会に参加しました。一度は行きたいと思っていた被爆地広島。今回、世界大会に参加する機会を頂いて感謝しています。

いつも通り子どもにご飯を食べさせながら迎えた8/6の朝、67年前に多くの人の日常を一瞬で奪った原爆の罪の大きさを考えさせられました。

広島で被爆者の証言を聞き、原爆資料館を見学する中で、一人の母親として、核兵器に対する大きな憤りを感じました。私たち母親は、10か月もの間、つわりや腰痛に耐えながらお腹の中で子どもを育て、痛みに耐えて子どもを産みます。一人の人間を育てる楽しさ、大変さを実感するからこそ、一瞬で数万人・数十万人の命を奪い、世代を超えて命を脅かし続ける核兵器を、絶対に許せません。

また、昨年の3.11をへて、核戦争がなくても原発がある限り、自分の身近なところで放射能汚染が起きると危機感を持ちました。

大会2日目夜の「女性の集い」では、全国の新婦人の仲間たちによる核兵器廃絶の取り組みや、各国の女性たちの発言に大きな勇気をもらいました。核兵器をはじめ、米軍基地、オスプレイ、原発…。命を生み出す性として、命を脅かすものに対する怒りやエネルギーは世界共通だと感じ、心強く感じました。

特に印象的だったのは福島の女子高生の発言です。始めのころは「すぐに帰れる」と原発事故を甘く考えていたものの、今は「恋愛や結婚を考える時も、フクシマを背負っていかないといけない。子どもを産めるのか、差別されないか。」と不安を感じているといいます。年頃の女の子達が、こんな不安を抱えないといけない現状。もしも自分の娘が同じ境遇だったら…と思うと涙が止まりませんでした。67年前に広島で被爆された方も、「自分だけ生き残ってしまった」と自らを責め、差別に傷つき、被爆の影響に怯えながら必死に生きて来られたんだなぁ…と、今更ながら核の恐ろしさを感じました。

ドイツから参加し、核兵器全面禁止にむけた若者の行動を発言した20代の女性は、「首相官邸前などでの『原発再稼働反対』の行動に励まされた」と語っていました。いままで日本の若者は、そういう希望を世界に発信できていなかったけれど、やっと、大きく変わり始めたことを感じます。

閉会式では、国連上級代表が、「あなたたちの活動は歴史の正しい側にあり、世界中が支持している」とメッセージをくれました。自分が世界的に見て正しい側にあるという自信が持てました。

世界大会は、一人の女性、母親として、核兵器や放射能汚染、命について深く考える機会となりました。「核兵器はもちろん、『核の平和利用』を口実にした原発も絶対にありえない」との思いがより強くなりました。ありがとうございました。
by machida_kosodate | 2012-09-05 17:57 | 子育て環境(平和) | Comments(0)