幼い日の自分と出会う

たなかです。

娘を寝かしつけるとき、電気を消して真っ暗にしても、もぞもぞごろごろしている娘。
眠れないのかなぁ、と見ていると寝つきのよい夫を横目に、娘が
「どうして大人はすぐ寝れるの」
と訊いてきました。

私自身、寝つくまでに時間がかかる子どもだったので、まさに娘と同じことを考えていたのを思い出しました。
あまりの眠れなさに、他の家族はみんな寝ているのに、眠れない自分は宇宙人なのかもしれないと布団の中で考えていたくらいでした。

なので、娘には
「かあちゃんも、子どもの頃、おんなじこと考えてたよ。かあちゃんも寝るまでに時間がかかってたから。」
と答えました。

かつての自分の代わりに娘が質問してくれているような、かつての自分に言ってあげているような不思議な感覚になりました。
こんな風に答えられてよかった、あの眠れない夜の時間は無駄じゃなかったんだなと思えました。

子どもといると、不意にかつての自分に出会える瞬間があって、幼い自分に「ありがとう」と言いたくなります。

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# by machida_kosodate | 2017-04-20 08:50 | Comments(0)

たなかです。
子育てネットのメンバーとブッククラブをしてみました。
同じ本を全員が読んできて、自由に感想や気になったところをおしゃべり110.png
一回目は白石正久『子どものねがい 子どものなやみー乳幼児の発達と子育てー』を
読みました。


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子どもの発達の道すじを知りたい、と選んだ本。

表紙の絵もかわいいのですが、中の赤ちゃんの写真がめちゃめちゃいい!
写真の説明の文が、またまたいい!!

例えば、両手に車を持って友だちに背をむける子の写真への説明。
「ふたつの手は、ふたつとも自分のものにするためにある。
 友だちがほしがっているのを感じたら背中を向けるだけ。」
愛おしい赤ちゃんたちの一瞬一瞬が伝わってきます。

ブッククラブで盛り上がったのは、3歳後半の葛藤の部分。
メンバーがちょうど3歳後半の子のことで悩んでいたことが本とリンクして
中身が深まりました。
比べる、という力が育ってきたからこそ見えてくる自分と友だち、自分の得意・苦手…
でも、「大きい自分になりたい」という葛藤。
こうした時期に出やすい指すいや儀式的な行動の背景には、子どもの葛藤があるんだねえ、と
理解することができました。

一人で読んだときは、そんなに注目していなかった部分が、メンバーの感想で「おお~!」と
発見できるのがおもしろい!
二回目も、やろー111.png

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# by machida_kosodate | 2017-04-10 08:00 | つぶやき | Comments(0)