幼い日の自分と出会う

たなかです。

娘を寝かしつけるとき、電気を消して真っ暗にしても、もぞもぞごろごろしている娘。
眠れないのかなぁ、と見ていると寝つきのよい夫を横目に、娘が
「どうして大人はすぐ寝れるの」
と訊いてきました。

私自身、寝つくまでに時間がかかる子どもだったので、まさに娘と同じことを考えていたのを思い出しました。
あまりの眠れなさに、他の家族はみんな寝ているのに、眠れない自分は宇宙人なのかもしれないと布団の中で考えていたくらいでした。

なので、娘には
「かあちゃんも、子どもの頃、おんなじこと考えてたよ。かあちゃんも寝るまでに時間がかかってたから。」
と答えました。

かつての自分の代わりに娘が質問してくれているような、かつての自分に言ってあげているような不思議な感覚になりました。
こんな風に答えられてよかった、あの眠れない夜の時間は無駄じゃなかったんだなと思えました。

子どもといると、不意にかつての自分に出会える瞬間があって、幼い自分に「ありがとう」と言いたくなります。

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by machida_kosodate | 2017-04-20 08:50 | Comments(0)