12.09.30「まずママが幸せに」①

松村です。
9月30日に行った企画
「まずママが幸せに」
~産んで育てて、日本・イギリス・フランス~


台風が接近する中で参加してくれたのは…
大人35人 子ども21人
合計56人!!

過去最高の参加となりました(*^_^*)。

また、保育に協力していただいた5人(うち保育士さん3人)の方、本当にありがとうございましたm(__)m。

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講師の薗部さんのお話は、軽快な関西弁で、とにかく面白かった!!
参加してくれたママ・パパたちから、大きな笑いや、「おぉ~」という驚きの声が何度も起きました。


【イギリス・フランスの〝ゆるい”子育て】

「○○しなければ」「○○でなければならない」と、とくにママに対するプレッシャーが強い日本。
しかし、3か国での子育てを経た薗部さんは「ママがストレスをためない方がいい子育てができる。ストレスは不妊治療にも大敵」とズバリ。


「哺乳瓶は煮沸してミルトンで…」と頑張る日本とちがい、歩く家の中でのハイハイが当たり前
「母乳を何CC飲んだか」ときっちり管理される日本に対して、「つかれたらミルクでも」と勧められる

ベビーマッサージでは、「マニュアル」よりも「赤ちゃんに触れる気持ちよさでママが癒されて」と強調される
イギリスの沐浴は、頭からお湯にくぐらせて「しゃぶしゃぶ状態」

フランスではオムツに大量の〝かぶれ防止クリーム”を塗って履かせ、おむつ替えは一日2・3回だけ
イギリスの子どものランチボックスの中身は「ポテトチップス、ソーセージ、ヨーグルト、リンゴ…」

「四六時中子どもにつくすのが母性愛」という風潮の強い日本
「子どもを預けて、夫婦ででかけなきゃダメ」といわれるフランス

「添い寝があるべき姿」とされる日本と
「ママが休まなきゃダメ」と、寝室は別にされるイギリス・フランス


「もちろん全部に賛同するわけじゃない。でも、『○○しなきゃ』と思い悩みすぎると、誰でも煮詰まってしまう。適度にユルさを取り入れて、ママが幸せになる子育てを」と薗部さん。

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【全然ちがう考え方と社会環境】

イギリスでは、「仕事・学校よりも家族最優先」
フランスでは、「バカンス(年8週間!!)のために働く」という考え方が当たり前。

仕事や学校が最優先される日本とは、考え方が全く違います!!

「2人の子どもだから、子育てはパパも当然一緒に」というイギリス・フランス
「子育ては基本はママの仕事で、手伝ってあげる」というレベルではありません…。

「夕方には家に帰って、子どもと一緒にご飯」が当たり前。

社長を含めて「今日は子どもの誕生パーティだから会社を早退」も当たり前
「週35時間労働で、金曜日の午後になると、街中に子連れのパパがいっぱい」

「バカンス先が混みあわないように、政府が学校の休みを数個のゾーンに分け、親はそれに合わせる」
「長期バカンスが当たり前で、宿は一週間単位しかとれないところも」


驚きの声が、たくさん上がりました。いい意味で、日本の常識とはかけ離れていますね。

「一気に変わるのは無理。でも、海外の考え方、働き方、子育ての環境を参考にして、みんなでちょっと変わろう」と薗部さん。
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【日本のママ・パパは、めちゃくちゃ頑張っている】

薗部さんは最後に、
「日本のママ・パパは、めちゃくちゃ頑張っている」
「子育ては、がんばってもなかなかほめられない。だから今日は、みんなをほめます」と強調。

子どものために、栄養を考えた食事を作る
おしめや哺乳瓶をはじめ、生活環境を清潔に保つ
添い寝で、スキンシップ
家族のために長時間労働に耐える

「がんばり度では、金メダルをあげたい」と薗部さん。

感動が広がり、ホロリと来るママの姿も…。

12.09.30「まずママが幸せに」②(質疑・感想編)につづく】
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by machida_kosodate | 2012-10-01 16:20 | イベント | Comments(0)