認可保育所を増やして“待機児”解消を!!安全な保育環境を!!

あかひげパパです。

保育園・幼稚園をめぐって、うれしくない動きが目白押しです(>_<)。


(1)政府が狙う、「子ども・子育て新システム」

①保育の“公的責任”を投げ捨ててしまう
・「保育を保障するのは自治体の責任」→「保育園を探すのは、親の自己責任」

②「待機児解消」につながらない
・「総合こども園」には、“待機児”の8割を占める0歳~2歳の受け入れ義務なし
・自治体は、”待機児”の数さえもわからなくなる

③入園差別を生み、保育料アップも
・障害児、経済的に苦しい家庭の子どもが入りにくくなる
・オプション自由のため「能力に応じた負担」から「サービスに応じた負担」になり、保育料アップ

各保育団体や保育関係者、父母などから反対の声が相次いでいます。

子育て新システム 民間保育園長も反対 国会提出断念求める(3月22日 しんぶん赤旗)


(2)東京都が狙う、「子どもつめこみ」
                             (一人あたりの面積基準の引き下げ)

・0歳児1人当たり3・3㎡→2・5平方メートルへ
                   ※18畳の部屋に子ども12人と保育士さん4人の16人

保育士さんたちから、「災害時に子どもの安全を守れない」「子どもにストレスがかかる」と悲鳴が上がっています。

待機児解消は保育所増設で 保問協が要請(3月22日「しんぶん赤旗」)


(3)大阪市が狙う、「子どもつめこみ」

・0歳児1人あたり1.6㎡(たたみ1畳くらい)
         ※6畳の部屋に、ロッカー・遊具、子ども6人・保育士さん2人!!

ねんね、ハイハイ、歩きはじめ…
いろんな状態の子どもを詰め込んで、安全が守れるわけがありません。

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小泉政権時代に強まった、子どものつめこみで、認可保育園の死亡事故が急増しています。
00年度までの40年間で15件→01年度以降の8年間で22件へ。
    ※保育施設で子どもを亡くした親などでつくる「赤ちゃんの急死を考える会」(09年)


国際的にみても、日本の保育の環境は悪すぎます。
面積基準や、職員の配置基準は、下げるどころか、引きあげほしいですね。
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根本的には、国が保育にお金を使わないから悪いのです。
「少子化対策」を言うならば、安心して子育てができ、働ける環境を作ってほしいと思います。
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「面積引き下げ」などではなく、認可保育所を増やして、待機児解消を!!
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by machida_kosodate | 2012-03-27 11:21 | 子育て環境(保育園) | Comments(0)