子どもには、民主主義を教えたい①

あかひげパパです。

最近、大阪で「政治は独裁」と公言する人が知事→市長になったり、「比例代表で選ばれる国会議員を減らそう」という流れなど、「民主主義が危ない」と思うことがたくさんありますね。


みなさん、子どもには民主主義を教えたいと思いませんか?


「クラスで一番強い子についていきなさい。文句を言わず、何でも言うことを聞くんだよ。」
「あなたの意見は少数派だから、どうでもいいんだよ。」

って、子どもに伝えますか?


それなのに、大人の政治の世界は、なんでこんなに民主主義的じゃないんでしょう。


まず、今の選挙制度がおかしい。


衆議院480議席のうち、300が小選挙区、180が比例代表。
この「小選挙区」が”くせ物”デス。


①「死票」がたくさんでる
1選挙区で1人しか当選しないため、その他の候補に入れた人の票は「死票」に。

3000人が投票した選挙区があるとして…

Aさん  Bさん  Cさん  Dさん
1000  900   600   500

と、それぞれ得票すると、Aさん以外に入った2000人分は全部死票。
Aさんは、3分の1からしか支持を得ていないのに、3000人を1人で代表することになります。
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                          最近の衆院選では、半分近くが死票に!!



②「当選しそうな人」(大政党)だけに票が集まり、いろんな意見が反映しづらい

誰でも、「自分の票が死票になるのはイヤ」だと思いますよね。
だから、政策の中身や政治姿勢ではなく、「当選しそう」という理由で票が集まることになります。
(①でいえば、AさんとBさんだけ)



小選挙区は、国民のいろんな意見(民意)を反映できない、民主主義に反する選挙制度でしょう。
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by machida_kosodate | 2012-01-28 22:09 | 子育て環境(民主主義) | Comments(0)