厚労省が、放射性物質の新しい基準方針を発表

あかひげパパです。

食品に含まれる放射性物質について、厚労省が新たな基準を発表しました。

食品の放射性物質 新たな基準方針(2011年12月20日 NHK)

あまりに甘く、心配の声が多かった、これまでの基準を厳しく設定しなおし、乳児の食べ物は別の基準をつくります。
e0242114_1539174.jpg


まだ甘いような気もしますが、基準が厳しくなるのは歓迎です。
「放射能被害から子どもと国民を守れ」という声が、また一歩国を動かしました(^_^)。

しかし厚労省は、”経過措置”を設けることを検討し、来年4月から新基準を適用するとのこと。
中途半端なことをしないで、即適応してほしいと思います。


また、そもそも政府の検査体制は、農家も「ザル」というほどいい加減。


①対象地点の収穫前の玄米を予備調査

②1キロ当たり200ベクレルを超えるセシウムが検出された市町村を「重点調査区域」に指定

③その区域の収穫後の本調査を15ヘクタール(東京ドーム3.2個)に1か所だけでサンプル調査。


これでは、“まだら”に広がるホットスポットは網羅できません。


国は、基準を厳しくするとともに、万全の調査体制をとってほしいと思います。
そうしてこそ、「子どもの健康被害」と「農家の風評被害」の両方が防げると思います。


文科省と厚労省で、基準値をめぐってケンカしている場合じゃないですよ!!
[PR]
by machida_kosodate | 2011-12-21 21:00 | 子育て環境(原発・放射能) | Comments(0)