原発は冷温停止、原発事故は収束!?

あかひげパパです。

16日、首相が福島第一原発の「冷温停止」を認め、事故は収束したと宣言しました。
首相、原発事故「収束」宣言へ 冷温停止達成を認定(2011年12月16日 asahi.com)


事故は収束するに越したことはないけれど、あまりに結論を先走っていませんか?


・放射線が強すぎて近づけず、溶け落ちた燃料のある場所、形状さえも、確認できていない。
・新たに地震による被害も見つかり、事故の原因さえも特定できていない。
・いまも水漏れが頻発し、汚染水は増え続けて、海に流そうとして漁民の反対にあっている。
・政府の原子力安全委員会は、「廃炉には30年かかる」と発表。


これで、「事故は収束」といえるのでしょうか?


福島県の知事も、首相の発表に「収束していない」と反論しています。
福島知事「事故は収束していない」(12月16日asahi.com)



「安全を宣言して、早く原発の再稼働と輸出を」という、“もうけ第一”の思惑が透けて見えます。
政府と電力会社が、根拠なく「原発は安全」だとアピールしてきた「安全神話」が起こされます。


大事故を起こした責任を重くとらえて、慎重に、科学的に対応してほしいと思います。
[PR]
by machida_kosodate | 2011-12-17 10:00 | 子育て環境(原発・放射能) | Comments(0)