外国には、「もらえる奨学金」がたくさんあるんですって(@_@。

あかひげパパです。

日本で子ども1人を育てるのに、どのくらいお金がかかるのでしょうか。

                公立          私立

幼稚園        229,624円×3   541,226円×3

小学校        307,723円×6   1,392,740円×6

中学校        480,481円×3   1,236,259円×3

高校          516,186円×3   980,851円×3

合計          5,525,211円    16,631,448円


さらに、大学の教育費は…

                国立           私立

合計(4年間)    約525万円(4年間)  約704万円(文系)
                            約820万円(理系)

                          <平成20年度(2008年度)の文部科学省調べ>

つまり…

大学まで公立→国立で通しても…1000万超え!!

           私立で通すと…2300万~2400万超え!!


むむむ…本当に子育てに厳しい国ですね(+o+)。


「お金がなくても学びたい!!」「学ばせたい!!」という親子の力になるのが「奨学金」です。

しかし、日本では「奨学金は借りる」ものです。しかも多くは「利子つき」で(*_*)!!


欧米では、「奨学金はもらうもの」だそうです。


日本にない学生の給付制奨学金 欧米6カ国 5割受給(しんぶん赤旗 2011年12月11日付)

給付制奨学金を受給する学生の割合(%)

  ①オランダ      72.0
  ②イギリス      62.0
  ③アメリカ合衆国  65.0
  ④スウェーデン   69.0
  ⑤ノルウェー     56.0
  ⑥フィンランド    55.0
  ⑦ハンガリー    43.0
  ⑧スペイン      38.0
  ⑨フランス      33.8
  ⑩ニュージーランド 27.0
  ⑪ポーランド     24.5
  ⑫ベルギー     20.0
  ⑬オーストリア   18.0
  ⑭ドイツ       17.0
  ⑮ポルトガル    16.2
  ⑯スイス       10.0


欧米16カ国で、大学生の5割以上が給付制奨学金を受けている国が6カ国、2割以上が12カ国あり、16カ国すべてが1割を超えています。


OECD加盟の先進国30カ国のうち、授業料無償は15か国!!
給付制(もらえる)奨学金制度がある国は28カ国!!

そして…大学の授業料が無償でない上に給付制奨学金がないのは日本だけ(*_*)!!


逆に北欧の3カ国は、学費が無償の上に、5~7割の学生が給付制奨学金を受けています。




「お金がないと学べない」では、本来優秀な人が埋もれてしまいます。この国の行く末が心配ですね。

そしてなにより、「子どもの進路を応援したい」と願う親心と、この高学費&低奨学金のセットは相いれませんね。
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by machida_kosodate | 2011-12-13 09:00 | 子育て環境(子育てとお金) | Comments(0)