町田市の放射能対策が、一歩前進!!

松村です。

今回は、ちょっとうれしい情報です。
町田市の放射能対策が、やっと一歩前進しました!!

11月24日の石坂市長の会見。
資料で「町田市における今後の放射線対策について」が発表されました。


発表に先立つサンプル調査は…

測定施設:小学校4校(町田第六小、忠生小、鶴川第一小、図師小)
      中学校1校(南成瀬中)
      保育園3園(森野、金森、こうさぎ)

                             合計8施設73箇所

測定場所: 校庭・園庭(中央および四隅)、砂場、花壇、放射性物質が集まりやすいとされる場所
測定方法:地上50cmと5cmの空間放射線量

で行われた。


このはかり方、当たり前のようだけど、実はかなり大事な変化がありますね。


少し前までは「都が測定するから必要はない」と、市独自の測定そのものに背を向けてきた町田市。

独自に放射線測定器を購入することさえも拒んできた町田市。

市民の声に押されて、最近やっと、「市立小中学校・保育園で測定」を始めたものの…
測定場所は「校庭・園庭の真ん中だけ」(←新手の安全神話ですか!)だった町田市。


今回は、「8施設73か所」、しかも「放射性物質が集まりやすいとされる場所」。

…だいぶ綿密になりました。


今回のサンプル調査でも…

忠生小の屋上排水溝付近で毎時0.91マイクロシーベルト!!
      体育館裏の側溝で、毎時0.61マイクロシーベルト!!

ちなみに、忠生小の「校庭の真ん中」は、毎時0.05マイクロシーベルトでした。

ホットスポットよりも小さい、「マイクロスポット」は、町田にも確実に存在することが、改めて明らかに。



今後は…
①全ての市立小中学校・保育園で同様に測定する。
②毎時0.23マイクロシーベルト以上の地点は「清掃」する。
                    ※「1日8時間外にいると考えて、年間1ミリシーベルト」という国の基準
③私立保育園・幼稚園にも測定器を貸し出す。
④市民には、情報を提供する。


とのこと。



先日、町田の保健所に電話をかけたら、「『放射線測定を』『除染を』という電話は、私だけで一日3~4件はお受けします」ですって。

…やっぱり、市民が声を上げていくことで、行政を動かすことができるんですね。


まだ、たった一歩です。
でも、子どもの命・健康・未来をを守るうえで、とても大事な一歩です。

これからも、力を合わせていきましょう。
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Commented by machidasimintv at 2012-02-22 08:07 x
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